雨の日など、路面が滑りやすい状況だと滑って転倒しないか心配ですよね。
靴底の滑りを防ぐためには、滑り止めが必要ですが、自宅にない場合もありますよね。
そんな時に手軽に家にあるアイテムを利用して対策することができます。
そこで今回は、
靴底の滑り止めの代用品①
靴底の滑り止めの代用品②
靴底の滑り止めの代用品③
靴のすべり止めを手軽に買える場所
についてご紹介します。
靴底の滑り止めの代用品①?
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・輪ゴム
急に雪が積もってしまったとき、革靴の滑りやすい靴底が心配…。
そんな時は輪ゴムを靴の先にはめるだけでOK!
輪ゴムの太いものを使用すると、靴底が地面との接地面が広がり、滑り止めの効果がアップします。
ただし、太い輪ゴムが手元にない場合は通常の細い輪ゴムを束にして使用することもできます。
細い輪ゴムを使用する際は10本ほど束ねてください。
これで雪の日も安心して歩けます。
靴底の滑り止めの代用品②は?
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・絆創膏
警視庁のホームページやツイッターで紹介された効果的な方法をご紹介します。
それは、絆創膏を使った靴底の滑り止め法です。
絆創膏を靴底に貼る方法は非常に簡単で、つま先とかかとの部分に縦に貼るだけです。
雨や雪で濡れるとすぐに剥がれそうな印象がありますが、1日履いても剥がれなかったという声もあります。
やり方は簡単で、靴底の汚れや泥、水滴などをしっかり落とし、指で押さえながら絆創膏を貼りつけることがポイントです。
この2つのコツを守れば、滑り止め効果が持続し、快適な歩行が期待できます。
靴底の滑り止めの代用品③は?
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・靴下
靴の上から靴下を履く方法もおすすめです。
かかとまで靴下を履くのは難しいと感じる時は土踏まずまで靴下を被せます。
このアイデアは、海外の女性が凍結した路面で滑りにくくするために考案したものだそうです。
古くなった靴下を再利用するというエコな方法でもあります。
ただし、靴下が小さい場合は、靴に履かせるのが少々手間がかかります。
しかし、ルーズソックスや厚手の大きめ靴下を使用すれば、なんとかつま先まで被せることが可能です。
確かに滑りにくくなりますが、足元が目立つため、恥ずかしいと感じることもあるでしょう。
この方法を利用する際は、ルーズソックスや大きめの靴下がおすすめです。
靴のすべり止めを手軽に買える場所は?
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・100均
滑り止めをしっかりと行いたいけれど、専門店だと数千円かかってしまいます。
しかし、100均で手に入る靴の滑り止めアイテムがあります。
例えば、ダイソーでは靴の修理屋さん向けの靴底すべり止めパッドだけでなく、紳士靴用の滑り止めステッカーも販売されています。
これらのアイテムは、靴底をキレイにして、粘着テープで貼るだけで簡単に滑り止め対策ができます。
手頃な価格で手に入るため、気軽に試してみてください。
まとめ
今回は、靴底の滑り止めの代用品①、靴底の滑り止めの代用品②、靴底の滑り止めの代用品③、靴のすべり止めを手軽に買える場所についてご紹介させていただきました!
・靴底の滑り止めの代用品①は輪ゴム
・靴底の滑り止めの代用品②は絆創膏
・靴底の滑り止めの代用品③は靴下
・靴のすべり止めを手軽に買える場所は100均
急に靴底の滑り止めがひつようになったらぜひ試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!!!